地方の人材
毎日ではないがアルバイトしている。
実働8時間だけど、1時間の休憩を挟むから、拘束時間は9時間。
いやまてよ、通勤時間も拘束されているんだし、+1時間。
いや、そのためにお化粧したり、服着替えたりする時間 +1時間。
帰宅してから着替えるのは・・・まあいいか。なんらかの余波はあるような気がするけれど。
電車だともっと拘束時間は長い。待ってる時間もあるからね。
でもまあ、約11時間拘束されるとして、時給950円だから、
8時間分の労働でもらう金額を実は11時間で割ると、690円でした。
この拘束時間はやはり拘束されているのに違いないわけです。
それを考えて時給を選ばないと損だな~と思いますね。
電車通勤だと更に待ち時間にコーヒー買ったりしちゃうし。
車通勤だと駐車場代とガソリン代、厳密にいうと、車両の減価償却もあるよね・・・。
地方だからというわけでは無いけれど、今は本当に労働することが
大変な時代になったと感じる。
私は年代的にバブル時代の人間なので、もっとがむしゃらに働いていた
こともあったよ。
基本給よりも残業代のほうが高い時代もあった。
でも今はそんなことは望めないし、限られた時間で忙しく働いて
効率良く努力しなければならないので、本当に精神的に大変だとおもう。
この辺りはもっといろいろ考えるべきだ。いや、考えてみます。また書きます。